日間賀観光ホテル社長 中山勝秀古氏が落石へ来訪し愛知県日間賀島の「想いのビジネス」への取組みについて講演いただきました。
中山勝秀古氏は国土交通省の観光カリスマに選定されており、海業クラスターを形成し、愛知県南知多半島沖の一周5.5キロ、人口2,203人の小さな島を大観光地に発展させ、「見る観光」から「参加する観光」へと変化しつつある観光客のニーズに応え、漁業と観光の融合にいち早く取り組み、さまざまなアイデアを実行に移して、離島ながらも多くの観光客の心をつかむことに成功した人物です。
当日の講演には78名が参加し、中山勝秀古氏からの日間賀島の発展の経緯、今後の取組みについてのお話しを終始真剣に聞いていました。