「しお風」ブランド販売促進PR
10月6日(日)に兵庫県西宮市にある山陽マルナカ西宮店にて、ブランド化に取り組んでいます「しお風」ブランドの「船上活〆あきさけ」と「船上沖詰さんま」の販売促進PRを行いました。 今回の販売促進は近畿圏では、初めての試みであり、多くの来店客の、秋鮭やサンマを買い求めていました。他にも、秋鮭切り身以外に「バジルオイル漬け」、「塩こうじ漬け」も販売し、「チャンチャン焼き」の試食も行って美味しい秋鮭であることを紹介しました。
第29回根室産業フェスティバル
10月6日(日)にニホロ特設会場にて、第29回根室産業フェスティバルが開催され、落石漁協、女性部が出店しました。 当日は、晴天の中天候に恵まれ、多くの人が会場に訪れました。午前10時の販売開始の前から並んでいる人が多く見られ、一人で複数の商品を購入する姿が見られました。 落石漁協からは、タコ、灯台ツブが販売され、女性部からは、秋味鍋、タコザンギ、たこ飯等が販売されました。 午前10時の販売開始前から目当ての海産物を購入しようと販売ブースの前で並んでいる人が見られました。落石の海産物のブランド価値を高めていけるよう品質向上を目指して行きます。
おちいし岬フットパス大会 開催
平成25年8月31日(土)に平成22年より1年間をかけてコース整備をしてきた「おちいし岬フットパス大会」が開催され、関係者含め92名が大会に参加しました。 コースは落石漁協を出発し、落石岬、落石灯台、旧落石無線電信局を散策する全長約7.4kmの散策コースとなっており、前日に雨が降っていましたが、当日は、天候に恵まれ参加者は落石特有の断崖絶壁の景色など自然を満喫している様子でした。 「おちいし岬フットパス」のゴール地点である漁協では、海鮮工房霧娘より、霧娘弁当のほか落石の海産物を使用した花咲がにの鉄砲汁、イカ一夜干し、秋鮭などの焼き物が提供され、参加者は落石の海産物を使用した美味しい料理を食べて大満足の様子でした。
マリンポートフェスティバル「第7回おちいし・味まつり」開催
<開催内容> 平成25年6月2日(日)に落石漁港中央埠頭にてマリンポートフェスティバル「第7回おちいし・味まつり」が開催されました。当日は、曇空で時折小雨が降り肌寒く感じましたが、約3,500人の人が会場に訪れました。 物販コーナーでは、販売開始の30分前から各物販テント前に人が並び、浜値で販売される落石の海産物を購入しようと大勢の人で賑わっておりました。 炭火焼きコーナーでは、物販テントで購入した魚貝類を焼くことができ、大勢の人が新鮮な魚貝類をその場で焼いて食べている姿がありました。 イベントでは、ホッキ貝早剥き競争が行われ、1分間でどれだけホッキの殻を剥けるか競い、地元の人や観光で訪れた人が挑戦しました。悪戦苦闘しながら剥く挑戦者もおり、貝の中の身に傷をつけないようにするために苦労していました。 今年度の落石ネイチャークルーズ協議会によるユルリ・モユルリ島周遊航行は、悪天候のため中止になってしまいましたが、来年は好天に恵まれ出港できるように期待しています。 最後に、餅まき抽選会が盛大に行われ、抽選券が入っている餅を拾い、景品を手にして喜ぶ姿が見られるなど大盛況のうちに終えることができました。
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